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犯罪

<「森友」幼稚園>教員52人勤務実態なし 障害児支援担当 anchor.png

2017/8/23

 学校法人「森友学園」が運営する塚本幼稚園(大阪市淀川区)を巡る補助金詐欺事件で、学園が2011〜15年度、障害のある園児の支援担当として大阪府に届けた教職員延べ90人のうち、52人は同園で勤務実態がないことが分かった。
教職員を配置したように見せかけるため、系列保育園の保育士らの名義を悪用した疑いがある。
大阪地検特捜部は前理事長の籠池泰典容疑者(64)らが不正を認識していたとみて追及する。

 籠池容疑者と妻諄子(じゅんこ)容疑者(60)は11〜16年度、府に虚偽の書類を提出して、専任教員数や障害のある園児数に応じた補助金約9200万円をだまし取った詐欺などの疑いで再逮捕された。

 府によると、障害児の数に応じた補助金(年額1人当たり上限約78万円)の受給には、担任以外の教職員を園児のサポートに当てるなど手厚い支援が必要。
補助金申請時には支援を担当する教職員リストの提出が義務付けられている。

 関係者によると、学園は支援担当の教職員について、
11年度19人▽
12年度22人▽
13年度20人▽
14年度20人▽
15年度9人−−
の延べ90人を届け出た。

 しかし、府が今年3月以降に検査した結果、延べ90人中52人は園から給料が支払われた形跡がなく、勤務実態が確認できなかった。

 学園の内部資料によると、この52人の大半は系列保育園の保育士や事務員、看護師らだった。
特捜部は教職員や保護者らへの聴取を重ねた結果、学園が11〜16年度に障害のある園児として申請した延べ119人分は補助金の要件を満たす支援をしておらず、保護者の同意も得ていなかったと判断。
全てが架空請求だったとみている。

 一方、学園系列の開成幼稚園(大阪市住之江区、休園中)でも12〜13年度、延べ21人の教職員が支援担当と記載されたが、13人は勤務実態が確認できなかった。
特捜部は既にこの幼稚園の関係者からも事情を聴き、調べを進めている。

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補助金不正 籠池夫妻「専任」偽る 長男・長女名義も悪用 anchor.png

2017年8月22日

 学校法人「森友学園」が運営する塚本幼稚園(大阪市)を巡る補助金詐欺事件で、再逮捕された前理事長の籠池泰典(64)と妻諄子(じゅんこ)(60)の両容疑者が、自らを幼稚園の「専任教員」と偽り、補助金を不正受給したことが分かった。
系列の保育園では幼稚園教諭だった長女を「保育士」として働いていたと偽り、長男が経営する会社を偽装工作に利用。
大阪地検特捜部は、両容疑者が家族の名義をさまざまな形で悪用したとみて調べる。

 両容疑者は2011〜16年度、虚偽の書類を大阪府に提出し、幼稚園の専任教員数などに応じた補助金計約9200万円をだまし取ったなどとして、21日に詐欺詐欺未遂容疑で再逮捕された。

 特捜部によると、16年度に幼稚園の「専任教員」として申請された14人中、5人が虚偽。このうち3人は勤務実態がなく、残りの2人は籠池夫妻だった。

 籠池容疑者は幼稚園の園長と保育園の事務長を兼務。諄子容疑者は幼稚園の副園長と保育園の園長を兼ねていた。
特捜部は2人が両園から報酬を得ており、専任には当たらないと判断した。

 一方、府と市によると、保育園では16年12月時点で「保育士」として名簿に記載された11人中、6人が虚偽。
6人とも幼稚園と名簿が重複し、このうち4人は幼稚園の専任教員だった。

 この中には学園の現理事長で、両容疑者の長女町浪(ちなみ)氏(32)も含まれている。残りの2人は幼稚園と保育園のいずれでも勤務実態がなかった。

 さらに、町浪氏を除く5人はいずれも長男(37)が経営する大阪市内の会社が「保育士」として派遣した形を装っていた。
しかし、同社は16年3月、派遣事業に関する報告書を提出しなかったとして厚生労働省から事業廃止命令を受けている。

 長男は毎日新聞の取材に「保育園への派遣はしていない。何を言っているんだろうという感じだ」と話し、自らの関与を否定した。
保育士の配置が虚偽であることを発覚しづらくするため、籠池容疑者が偽装工作に利用した疑いがある。

 保育園は、保育士数に応じた補助金や諄子容疑者を常勤の園長とする加算などで、市から11〜16年度に約5500万円を不正受給した疑いがあり、市は返還請求する方針だ。

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籠池夫妻再逮捕 職員の栄養士免許悪用 園児に指導装う anchor.png

2017/8/22

 学校法人「森友学園」(大阪市)の補助金不正事件で、詐欺容疑で21日に再逮捕された前理事長、籠池泰典(64)と妻諄子(60)の両容疑者が、幼稚園職員の栄養士免許を悪用し、大阪府と大阪市から補助金を二重に不正受給した疑いがあることが分かった。
職員は栄養士として勤務していなかったが、学園側は職員がアレルギーを持つ園児に指導したように装い、系列の保育園でも働いたように書類を捏造(ねつぞう)していた。

 関係者によると、学園運営の塚本幼稚園(大阪市)は2015年度、女性職員(30)を専任栄養士として配置し、食物アレルギーがある園児に家庭訪問で食育指導したとして府の補助金を申請。免許の写しなどを府に提出し約156万円を受給した。

 しかし、府が今年5月に事情を聴いたところ、職員は免許を持っていたが、実際には幼稚園の事務担当だったと説明。
指導や家庭訪問はしておらず、免許を悪用されたことも知らなかったという。

 一方、学園系列の高等森友学園保育園(大阪市)は市に対し、この職員を保育園の栄養士としても申請。
同園は15、16年度で市の補助金計252万円を受給していた。

 職員は保育園で勤務していなかったが、園側は職員と雇用契約書を結び、給与を支払ったように装った書類も市に提出していた。
保育園を運営する社会福祉法人は籠池容疑者が代表を務めている。

 「書かれていることは全部うそ」。
保護者の女性は今年5月、学園が府に提出した書類を見て驚いた。
障害で支援が必要な園児数に応じて支給される補助金の対象に我が子の名前があり、「給食委員会にて卵アレルギー対応食を献立てている」「食育の観点から栄養士を配置し、家庭への巡回指導も徹底」−−などと書かれていた。
書類は籠池容疑者の直筆で、女性は「知らない間に補助金の対象にされた。
一番悪いのは籠池氏だが、府や市もちゃんとチェックしたのか」といぶかった。

 大阪地検特捜部によると、学園が「障害児」とした延べ119人分の申請全てが虚偽だった。
ある保護者は、口と耳の症状でそれぞれ診断書を出したが、園が府に出した資料では、二つの診断書が切り貼りされ、一つにされていた。

 弱視の長女が補助金申請に利用されたとして詐欺容疑で告発した元保護者の男性はこう話す。
「教育熱心だと思っていた籠池夫妻が鉛筆なめなめして補助金を不正受給していたとすれば、憤りを通り越して悲しみを感じる」

 森友学園の小学校建設を巡る補助金詐欺事件で起訴された籠池泰典容疑者が国側には約23億円の工事契約書を提出したのに、2カ月後の学園理事会では「工事代金は約15億円」と発言していたことが学園の内部資料で分かった。
大阪地検特捜部は、籠池容疑者が約15億円を正規の工事代金と認識した上で、補助金を水増し請求したと判断した。

 特捜部によると、籠池容疑者らは2016年2月、小学校の建設工事費を約23億円に水増しした虚偽の工事契約書を提出していた。
内部資料によると、学園の理事会は2カ月後の4月27日に開かれた。
籠池容疑者は大阪府豊中市の国有地で進めていた小学校の工事について、くい打ちの際に新たなごみが出てきたことなどを説明。
建設工事費は約15億円で、「工事内容を圧縮して10億円に抑える予定」との見通しも伝えていた。

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「値引き適正か」焦点 国有地売却 anchor.png

 大阪地検特捜部は補助金詐欺事件と並行し、国側が国有地を不当に安く森友学園に売却したとする背任容疑でも捜査しており、「8億円の値引きが適正だったか否か」が焦点だ。
ただ、背任罪の成立には交渉に当たった近畿財務局の職員らが「私利私欲」に基づいて判断したことを証明する必要がある。

 大阪府豊中市の国有地は昨年6月、鑑定評価額より8億円以上安い1億3400万円で売却された。
小学校建設を進めていた学園が、地中から大量のごみが見つかったとして値引きを要求。
財務局と大阪航空局がごみの量などを算定し、値引き額を決めた。

 背任罪の適用には、職員が自己や学園の利益を図り、国に損害を与える意図があったとの立証が必要。
典型的なのは金銭授受などで両者が癒着するケースだが、今回その事実は見つかっていない。

 特捜部が注目するのは、籠池容疑者らが地中ごみや土壌汚染について繰り返し抗議し、「開校に支障が出る」として損害賠償をちらつかせていた点だ。
職員らが訴訟リスクも踏まえて早期売却が国の利益になると考えたとすれば、値引きに私利私欲があったと認定するのは困難になる。
ある検察関係者は「国民の関心事なのは分かっているが、冷静に判断しないといけない」と話す。

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保育士「休園でよい」服従…子どもは限界だった anchor.png

2017/6/28

 「子どもが安心できない雰囲気で、限界だった」。森友学園系列の高等森友学園保育園(大阪市淀川区)に勤める女性保育士が毎日新聞の取材に応じた。大阪市の審議会では保育士不足を理由に「児童福祉に著しく有害」と批判され、来月の休園が事実上決まったが、「子どものことを考えれば休園した方がよい」と打ち明けた。

 保育士不足が4月上旬に発覚し、大阪市は園に保育士を派遣する異例の対応を取り、再三改善を求めていたが、変わらなかった。
採用しても数日で辞める人もいたという。

 取材に応じた保育士によると、園には年齢別に3クラス計36人が在籍している。
保育士が派遣されても、子どもの世話をする担当者は日替わり。半日勤務の人もいて、保育士は「継ぎはぎ状態で、子どもたちは落ち着かなかった」と語る。

 保育園では礼儀やマナー教育に力を入れており、園児は来客に「こんにちは」と丁寧にあいさつする。
給食で無添加の食材を選ぶ配慮があった一方、園児への接し方で疑問を感じることもしばしばあった。
「お絵描き」を完成できそうにない園児には「昼ご飯を食べなくていいの?」とせかす保育士もいた。

 昼寝の時間に泣いている園児がいても「そのままでいい」と言われ、反論したこともあったという。
注意を聞かないと廊下に立たせることもあり、「子どもに考えさせるのではなく、服従させる雰囲気だった」と明かす。

 保育士は疑問を抱きながら働いていたが、「子どもたちに責任はなく、大人の犠牲にしてはならない。もう少し穏やかな環境で育ってほしい」と望んだ。


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Princeps date: 2017-08-23 (Wed) 18:38:09
Last-modified: 2017-11-02 (Thu) 20:29:09 (JST) (881d) by 123-YouSinnanji2
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