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自動車​/0034

「RAV4 EV」を「リーフ」と比較、実質価格と電池容量はともに1.7倍、走行距離は100キロ減、これがトヨタの現実。 anchor.png

 トヨタ自動車は2012年夏後半から、Tesla Motors(テスラ)と共同開発した電気自動車(EV)「RAV4 EV」の販売を開始する。RAV4 EVは、北米市場で販売中の日産自動車のEV「リーフ」と比べると、補助金を含めた実質価格とリチウムイオン電池の容量がともに1.7倍となっている。

 トヨタ自動車は、Tesla Motors(テスラ)と共同開発した電気自動車(EV)「RAV4 EV」を、2012年夏後半から米国カリフォルニア州で発売すると発表した(関連記事)。また、RAV4 EVの性能や仕様を、EV技術のシンポジウム「EVS26(26th International Electric Vehicle Symposium)」(2012年5月6〜9日、ロサンゼルス)で公開した。

 今回はトヨタ初めての EV がどの程度の性能を持っていたのかを検証する。

 カリフォルニア州は、各自動車メーカーの同州内における販売台数のうち、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)、ハイブリッド車(HEV)などのエコカーが一定の比率を占めていなければならないZEV(Zero Emission Vehicle)規制を施行している。

トヨタ自動車の「RAV4 EV」。2012年夏後半からカリフォルニア州で販売される。
 「RAV4 EV」のエンブレム。従来のトヨタエンブレムに替えて、EVであることを前面に押し出したデザインとなった。が、RAV4 といえば、イコール 世界的欠陥車というイメージしかないので、どこで売ってもダメだろう。トヨタは次のRV車に RAV4 という名称は使わないのではないかと考える。

 ZEV規制では、2012年〜2014年は販売台数の12%をZEVにする必要がある上に、走行中にCO2を全く排出しないEVもしくは燃料電池車の比率を0.79%以上にしなければならないという条件。
この0.79%という目標数値をクリアするためには、燃料電池車がまだ量産段階にないことを考慮すれば、2012年の早い段階でEVを販売する必要があることは明白。

 トヨタ自動車は、プリウスPHVや、「プリウス」に代表されるHEVを北米市場に投入しているものの EV 開発は特に遅れている。

そこで、テスラとの共同開発によりEVの市場投入を加速させて、ZEV規制に対応できる状況を作り上げたわけだ。RAV4 EVの3年間の販売目標台数が2600台とあまり高く設定されていないのは、先述したZEV規制の0.79%という目標数値をクリアすることが最低限の目標になっているためだろう。

 今後は、今回発表したRAV4 EVに加えて、小型車「iQ」をベースに国内で開発を進めているEVを2012年末までに市場投入して、EVのラインアップを拡充する計画だ。

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RAV4 EV、リーフ、Tesla Roadsterを比較 anchor.png

 今回公表されたRAV4 EVの仕様を、北米市場で販売中のEVである日産自動車の「リーフ」と比較した。
参考のために、テスラのEVスポーツカー「Tesla Roadster」の仕様も併せて示している(表1)。

RAV4 EVの販売価格は、リーフよりも約1万7000米ドル(約136万円)高い。
これは、クロスオーバーSUVであるRAV4 EVが、コンパクトカーであるリーフよりも車格が高く設定されていることの表れだろう。
実際に、ベース車のRAV4の価格は2万2650米ドル(約181万円)からで、リーフと同格に位置する日産自動車のコンパクトカーである「Versa(国内名ティーダ)」は約1万990米ドル(約88万円)と比べると、約1万2000米ドル(約96万円)の差がある。
車格が高いこともあって、RAV4 EVのモーターの最高出力や最高速度は、リーフを上回っている。

車両名 EVRAV4リーフTesla Roadster
車両タイプコンパクトカーSUVスポーツカー
駆動方式FFFFMR
乗員5人5人2人
モーター最高出力80kW115kW215kW
最高速度145m/h160km/h201km/h
電池容量30kWh41.8kWh53kWh
充電時間30分(急速充電、80%まで)6時間(240V/40A)3.5時間(240V/70A)
走行距離160km280km393km
重量1829kg1520kg1238kg
販売価格4万9800ドル(398万円)3万2780ドル(262万円)10万9000ドル(870万円)
走行距離(キロ)/単位電力(kWh)3.83km/kWh9.3km/kwh7.42km/kWh
(質量×距離)/電力=仕事量(F)7.0t/kWh14.136t/kWh9.19t/kWh

表1 「RAV4 EV」と北米市場で販売中のEVの比較

ここでは、簡単と言われる EV が実は簡単ではないことを知れる。
1kwh の電力量で走れる距離は、トヨタ RAV4:3.83km、日産 リーフ:9.3km、Tesla:7.42km/kWh となり、トヨタ RAV4 の性能の低さと日産リーフの高い電力効率が注目される。
次に、1kwh 当たりの電力で 1km 運ぶことができる質量は、トヨタ RAV4 7.0t/kWh、日産 リーフ:14.136t/kWh、Tesla:9.19t/kWh であり、この数値は、インバータとモータの電力効率そのものを示している。

結果、トヨタはまだまだ日産リーフのインバータやモータ効率の半分にすら達していないのが読み取れることとなる。
この数値を見ても尚、EV は簡単との偏向絵ニュースは、

「トヨタには効率の高い EV は作れない」

と大バカにしているとしか読み取れない。

なお、RAV4 EVが販売されるカリフォルニア州でEVを購入する際には、連邦政府からの税額控除7500米ドルと州の補助金2500米ドルを受けられる。
つまり、実質価格は、販売価格よりも1万米ドル(約80万円)安くなるわけだ。この実質価格でみると、RAV4 EVはリーフの約1.7倍になる。

実は、リチウムイオン電池の容量も、RAV4 EVはリーフの約1.7倍になっている。高容量の電池を搭載しているにもかかわらず、RAV4 EVの走行距離は「実走行環境で160km」(プレスリリースより)となっており、リーフのJC08モードにおける200kmを下回っている。
モータの効率やVVVFインバータの性能が数値で比較できるよう、1kWhでの走行距離を算出した。更にこれだけでは重たい車の方が走れないのは明らかなので1kWhでの電力で運ぶことができる質量を算出した。
この結果からトヨタの RAV4 の性能はリーフの丁度半分の数値がはじき出された。
トヨタはメディアを酷使し「 EV など簡単」と洗脳してはいるものの、実は日産リーフの性能をトヨタが出せないことが読み取れる。トヨタは電気的な技術後れも認めたくないので国民をただ洗脳している訳だが、賢い人はこういう嘘には引っかからない。
数値になって初めて分かる内容だが、レシピは誰にでも与えられている。調べようとすれば誰でも簡単に調べられるわけだ。


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