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自動車

トヨタはモータやインバータでも遅れか? anchor.png

 プリウスに搭載されているモーターは60kW級(82馬力)。カムリHV用で100kW級(136馬力)。
両方とも電気自動車用としてそのまま使える大きなパワーを持つと考えられている。
実に大きな出力を出しているかのようなデータであり立派に見える。
しかし、モータというのは定格なる規格があり、実は見栄データを書くことが許されている事は殆ど知られていない。
例えば、100kW出力モータが二つあったとする。
Aのモータは常用定格。
Bのモータは1分定格。

日産リーフのモータ定格はモータAの常用定格であり、最高出力をいつでも長時間でも出し切ることを示している。
しかしトヨタのモータはBでありエンジンのアシストだけをすれば良いので常時回すことは許可されず、一定時間経過したらモータは停止しなけれぱならない。それ以上アシストするとモータの許容温度を越えるので燃えてしまう。
この仕様を電気業界では定格とし法律で規定している重要な数値なのである。

一般的にはカタログに定格は書かれないことが多く、これだけ見れば同じ出力のような錯覚をするが、実は上記のモータAとモータBでは、Aの方が倍以上大きい場合など普通である。

もし、リーフが一定時間の規制で出力を測れば、トヨタの3〜4倍以上の出力を出せる。当然この場合時間は短くなり、ある程度過ぎたら常用定格まで出力を下げる必要がある。

トヨタが採用しているモータBは瞬間の出力がカタログ値であり、その後は停止、もしくは1/10程度まで出力を下げなければならないのだ。

よって日産がリーフに搭載している常時出力を出しているモータと、トヨタがアシストとして用いているモータの大きな違いである。カタログで謳ってる嘘データに誤魔化されないようにするには、知っていたほうが良い規格である。

このデータを知った上で、再びトヨタのモータ出力値をみれば、いかに出力が小さいかがわかる。この様な小型のモータでは当然リーフと同等の性能を出すことはできない。


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Princeps date: 2017-09-14 (Thu) 21:41:27
Last-modified: 2017-11-01 (Wed) 22:37:27 (JST) (882d) by 123-YouSinnanji2
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