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中国

日本を訪れた中国人女性が「泣きそうなほど焦った」体験とは―中国メディア この見出しの固定リンク

2014/2/10

2014年2月8日、東方財富網は「あなたの日本人に対する印象を徹底的に変える」と題する記事のなかで、日本で暮らす中国人の友人が日本の洋服店で買った服を返品するときの体験談を紹介した。以下はその概要。

以前、私は日本に出張に来た友人に付き添い、洋服を買いに出かけたことがあった。
店を何軒もめぐり、彼女はようやく1着を選んだ。
女性の買い物は大変だ。上から下まで細かくチェックし、果ては私に「メーカーが全部英語で書かれているのはなぜ?」と聞いてきた。
私は半ばうんざりして「全部、外国製か日本製だよ」と言った。

しかし、買って帰ってからよくよく見ると、「Made in China」と書いてあるではないか!

彼女は泣きそうなほど焦り、「何日もカップめんだけを食べてやっと貯めたお金よ。日本に来る機会なんてなかなかないのに、日本中国製品を買ってしまったなんて」と言った。
最初は面倒くさいと思っていた私も、友人が少しかわいそうになってきた。
そこで、「返品しよう」と提案した。

彼女は「返品できるの?

何て言うのよ。『中国製だから』なんて言えないわ」

と答えた。

私は少し考えてから「『着てみたら少し小さかった』と言おう」と彼女を促した。

それでも彼女は「でも私、試着したのよ。それに、違うサイズと交換すると言われたらどうするの?」と心配そうだった。
私たちは相談したが良い案が思い浮かばず、結局、行くだけ行ってみようということになった。

店には先ほどの店員はいなかった。

私は手に汗を握った。
おそらく、悪いことをしているのではないかという気持ちからだろう。
私の日本語もがちがちになり、そばにいた友人も震え出した。あれこれと説明して、やっと店員の女性はわかったようで、

「大丈夫ですよ。お客様にご満足いただけなければ、返品も交換もお受けしますので」

と言い、返金してくれた。

店を出るとき、店員さんは出口まで送ってくれた上、深々とお辞儀をして

「お手数をおかけしました。またお越しくださいませ」

と言った。

私たちは、これほど簡単に返品できるのかと驚いた。

私はうれしくて小躍りしていたが、友人は少し申し訳ないといった様子で足を止め、

「私たちが困らせたのに、こんなに丁寧に対応してくれて。あの店でほかに良いものがないか見に行きましょうよ」

と言った。

そこで、私たちはまたその店に行った。
店員の女性はまた深々とお辞儀をして、笑顔を浮かべながら私たちが選ぶのを見守っていた。

そして、友人はついに、日本製の服を買うことができたのだった。


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